梅の開花

いつもお世話になっている得意先の庭。
人目につかず裏庭でひっそりと花を咲かせてたたずんでいた梅・・。

せっかくなので掘り取って大き目のプランターへ入れ板材で囲み玄関先へ。


枝が密生したり風通しが悪かったりすると春先のアブラムシや梅雨時期のカイガラムシ(ルビーロウムシ)やコナジラミや悩まされる事も多々ありますが・・開花時の梅の存在にはなんとなく気持ちがほっこりします^^

時に樹木や植物の存在は大変だと感じることやこころにゆとりを感じれることなど様々です。

こころにゆとりをもたらしてくれる割合を大きくするためには、しっかりとした環境(庭づくりやお手入れ)づくりがとても大切になってきます。












茨木 庭  移植

本日は新しい庭へ植物などを移動する為の作業。
施主さんの思入れのある樹木・植物の掘り取りや石・灯篭などの運搬。

樹木のお手入れもなど好きですが・・・スコップを握りしめ土をいじり樹木や石を動かしたりするのはとても好きな作業です^^



樹木たちは休眠期で、動かしたりするに良い時期です(モミジなどは目覚めがはやいですが)




外構工事などの影響で仮植え状態。


施主さんのコンセプトはあまりつくり過ぎず、素朴で何となく昔から存在していたような雰囲気にとのこと。

そんな想いに自分自身も共有しながら、いい空間ができるよう気持ちを込めていきたいと思います^^




◆ お問い合わせ対応エリア
大阪府 大阪市 堺市 池田市 箕面市 豊中市 茨木市 高槻市 吹田市 摂津市 枚方市 交野市 寝屋川市 守口市 門真市 四條畷市 大東市 東大阪市 八尾市 柏原市 和泉市 高石市 泉大津市 岸和田市 貝塚市 泉佐野市 泉南市 阪南市 松原市 羽曳野市 藤井寺市 大阪狭山市 河内長野市(府下、郡部等全域対応)
対応エリア外の方もお気軽にお問い合わせ下さい。

造園 植木屋

緑志園 (りょくしえん) 〒571-0015 大阪府門真市三ツ島2丁目12番5号

TEL 072-884-5648





































































松枯れ・ナラ枯れ

本日は近年、被害が多発している松枯れやナラ枯れに対する予防や対策についての講義や実習が開催された樹木管理セミナーに参加してきました。

講義が開催される京都産業大学のキャンパス内を歩いていると敷地内には多様な樹種がバランスよく配置されており、よく目にする施設の単純な緑化などではなく春の芽吹きが待ち遠しいような。
さわやかな新緑やサクラの花など楽しめるとても良い雰囲気だと感じました。

ここに通う学生などが羨ましいですね^^




講義では松枯れやナラ枯れ以外にもサクラの話なども。

日本の野生のサクラはヤマザクラなど10種くらいでソメイヨシノなど園芸品種のサクラは約400種など。4月頃と10月頃に2度咲く10月桜や1月下旬に咲く寒桜など花の咲く時期や色や様々な樹形。

サクラだけでもそんなに存在するので植物や樹木の種類の数なんて・・ずっと勉強ですね。

午後からは隣接するゴルフ場敷地内での実習


 松枯れの原因ともいわれるマツノザイセンチュウ(線虫)を松の体内へと自然と運ぶ役目(媒介)をしているマツノマダラカミキリ虫の幼虫



マツノザイセンチュウに対する予防・対策

(樹幹注入)


 (土壌灌注)


 まだまだ植物や樹木の種類(名前)や病気・虫害・樹勢の回復や樹木の治療など分からないことも多くあるが、これからも実際に様々な経験や知識を身に着けて少しでも前に進んでいきたいと思います。


 自分の樹木医としての考えは樹木を守るだけではなく、もっと本質的な人と緑(植物)の関係を庭という存在に結びつけていけたらと考えています。
































樹勢回復(菌根菌)・・その後

施術から半年後に様子を見にいった時の地上部(枝葉)状況は比較的、良好であると感じた。

それから半年後の1年が経過したので今回は地下部(根茎)状況の確認などを伺いに。


施術前

半年後(夏)



ひとつ気がかりだったのが毎年の秋から冬にかけて庭を管理されている業者さんの松のお手入れ。
今回は、例年より葉の量などを多めに残すようにお願いしていたがくサッパリと・・・。

(冬)



地下部(根茎)状況の確認
(1年後)

発根促進材を敷き詰めた周辺には細かい根茎などが。

 



施術前の根茎


1年後
 
 
 



新しい発根が存在している所もあれば。



発根していない所も・・。


もう少し経験や勉強不足なところもあり改善していかない所があります。

他にも、庭づくりや樹木を植えたその後の経過はとても気になります。その後の様子を何度か伺い施主さんにも声を掛けて状況を見定めます。

その後の経過が良くても悪くても、決してその仕事をやりっぱなしにはせず真摯にその状況を受け止め施主さんには正直に説明しなければと考えています。

日々精進ですね。